山口市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(2日目) 本文 開催日:2019年12月09日
新たな本庁舎の整備を進めます現本庁舎及び中央駐車場の所在地は山口都市核エリアに位置し、山口県の県都として県庁を初め国の機関や美術館、博物館などが集積いたしますとともに、周辺にはにぎわいと交流の拠点でございます亀山公園ふれあい広場や一の坂川交通交流広場、山口都市核を一望できる亀山公園山頂広場を擁し、さらにはさまざまなイベントが催される市民会館、魅力ある中心商店街とも近接、隣接しております。
新たな本庁舎の整備を進めます現本庁舎及び中央駐車場の所在地は山口都市核エリアに位置し、山口県の県都として県庁を初め国の機関や美術館、博物館などが集積いたしますとともに、周辺にはにぎわいと交流の拠点でございます亀山公園ふれあい広場や一の坂川交通交流広場、山口都市核を一望できる亀山公園山頂広場を擁し、さらにはさまざまなイベントが催される市民会館、魅力ある中心商店街とも近接、隣接しております。
さらには、新本庁舎の建設予定地は山口都市核エリアに位置し、山口県の県都として県庁を初め、国の機関や美術館、博物館などが集積するとともに、周辺にはにぎわいと交流の拠点である亀山公園などがあり、本市の都市機能の特徴ともなっているエリアであります。
御案内のとおり、新たな本庁舎整備を進めます現本庁舎及び中央駐車場の所在地は、山口都市核エリアに位置し、山口県の県都として、県庁初め、国の機関や美術館、博物館などが集積いたしますとともに、周辺には、にぎわいと交流の拠点でございます亀山公園ふれあい広場や一の坂川交通交流広場、そして、本年9月にリニューアルオープンいたしました山口都市核を一望できる亀山公園山頂広場を擁し、さらには魅力ある中心商店街との連続性
大内文化ゾーンを核とする山口都市核エリアは大内氏の時代にルーツがあり、鎌倉などと並んで中世の風水が色濃く残るまちと言われています。京を模してまちづくりを行ったと言われる大内氏は、例えば政弘の代に陰陽道において安倍家と双璧をなす加茂家の陰陽師、加茂在宗を山口へ呼ぶなどして風水を意識したまちづくりを行ったとされています。
現在までに本市における市営住宅による都心居住プロジェクトといたしましては、山口都市核エリア内に平成20年度に中市市営アパート32戸、平成22年度に駅通り市営アパート33戸、黄金町市営アパート38戸を借り上げ住宅として整備をいたし、街なか居住において効果が上がっているところでございます。
山口都市計画マスタープラン(案)の山口都市核エリアのマップでは、この道路が構想道路として計画されています。高田橋は、おかげさまで新品にかけかわりまして、また、その周辺の平川地区側の道路は改良が計画的に行われ、日々利便性の向上が図られております。一方、大歳側の岩富側については、地域からの改良要望も提出されておるようですが、どうなっているかということであります。
これら各ゾーンの活性化に加えまして、山口都市核エリアの一体的な魅力の創出と活性化を図るため、各ゾーンの特徴を組み合わせた動線づくりを進めてまいります。具体例を申し上げますと、湯田温泉ゾーンの宿泊機能と大内文化の歴史資源を連携させてのナイト観光バス運行、そしてまた、滞在型観光、山口情報芸術センターや県立美術館などの文化施設を周遊するアート・ツーリズムの促進などがございます。
議員御指摘のとおり、本市の顔である湯田温泉の魅力創出につきましては、山口市総合計画の重点プロジェクトに掲げており、また昨年8月に策定をいたしました山口・小郡都市核づくりマスタープランに定める山口都市核エリアのうち約60ヘクタールを湯田温泉ゾーンとして指定し、重点的に整備を進めることといたしております。
現在の状況として、山口都市核エリアから事務所機能が南下をして、新山口駅周辺にどんどん移動しておる状況があるのではないかと。
また、湯田温泉は、本市が進める広域県央中核都市の形成について、山口都市核エリアを構成するにぎわい拠点空間の一つとして、新たな交流を生み、都市を活性化させるための重要な役割を担う地域でもあります。私は、このような認識のもと、都市核づくりマスタープランでは、湯田温泉を中心とする地域を湯田温泉ゾーンと位置づけ、広域観光、宿泊の拠点として、その機能充実を図っていく考えでございます。
その中で、山口都市核のゾーン別計画では、山口都市核エリア全体を通じて共通していることは、周囲の自然と調和した街並みと長い歴史を感じるしっとりと落ち着いたまちのたたずまいで、こうした山口固有のまちの雰囲気を大切にしつつ、エリア内の各ゾーンの個性を磨き、にぎわいを創出し、拠点性の向上を図っていくとあり、亀山周辺ゾーンと中心商店街ゾーンの一体性の促進では、亀山周辺ゾーンは、市役所や税務署などの公共機関が集
一 排水路の改修 二 秋穂井南区の防災対策 三 小郡中学校の空調設備 四 期日前投票の改善 13 重 見 秀 和(山口未来クラブ)…………………………………………………… 142 ア 山口市総合計画について 1) 中山間地域活性化プロジェクト 2) ブルーツーリズムの推進 3) 東アジア交流推進プロジェクト イ 阿知須干拓地の有効活用について ウ 山口都市核エリア
最後に、山口都市核エリア亀山周辺ゾーンの一体的な整備についてです。先日、サビエル記念聖堂が所有をし、市が管理をする、県立美術館に接する亀山公園側の土地を、県美のもりづくりということで、県立美術館、山口市、山口商工会議所、地区住民を中心に250名近い人が参加をされ、植樹を行いました。参加者からは、子供と一緒で大変楽しかったいう声が数多く聞かれました。